材料(4人分)
- 生ミガキニシン 3本
- 高野豆腐 3枚
- アスパラ 1束
- 調味料A
- 酒 150cc
- 水 200cc
- 砂糖 大さじ3
- 醤油 大さじ3
- しょうが 3~4枚
- 調味料B
- 醤油 大さじ1
- 酒 大さじ2
- 酢 小さじ1
- 塩 少々
- しょうが(木の芽) 適宜
作り方
- ミガキニシンは米のとぎ汁に1時間くらいつけて戻し、腹骨と背びれをとって、熱湯にくぐし、よく洗ってウロコをとり、食べやすい大きさに切る。
- ナベにミガキを並べ、Aの酒、水、しょうがの薄切りを入れて火にかけ、アクを取りながら柔らかくなるまで煮る。砂糖を加えて甘味を含ませ、醤油を2回位に分けて入れ、煮汁が少し残るくらいに落しぶた(紙ぶた)をして、ことこと煮て、最後にみりんを加える。
- ミガキは火を止めた後も冷めるまで、そのままにしておく。(煮汁もとっておく)
- 高野豆腐は50度位の湯で戻して、しぼって食べやすい大きさに切る。
- ナベに調味料を入れ、高野豆腐を並べて中火で加熱し、煮立ったら弱火にし、落しぶたをして汁気が少し残るまで煮る。
- アスパラははかまを取り、さっとゆでて適宜に切る。
- 器にミガキ、高野豆腐、アスパラを盛り合わせて、針しょうがをあしらう。